2009年04月01日
ゲームが好きならiPhone買うのがベストでしょう
http://d.hatena.ne.jp/hotmiyacchi/20090331/1238472491
【ゼペットの休日】
改めて考えると「そうだよなぁ」と思います。でも誤解を恐れず言うなら、ゲーム好きじゃなくても生活を便利にするガジェットとしてはiPhoneがベストでしょうと。(反論来まくりそうですが、敢えて汗)
ただ、ほんと上記エントリー内でも言われているとおり、キーワードは「未曾有」なんだと思います。
何が未曾有かという話は引用で。
私はiPhone購入当初はスマートフォン(WM機)のイメージで、「スマートフォンがAppleから出る!しかもタッチパネルが新しい!」とか軽く考えてました。当然、App Storeの存在も当然知っていましたし、iPhoneを手にする前にめぼしいアプリをダウンロードしていたりもしていました。
でも全然違ってたんです。ここで言う「軽く考えていた」というのはそう、今やこれなしではiPhoneは語れないと思うほどのApp Storeの存在についてです。「ま、アプリを買える場所ができたんだ~」程度に考えており、ややもすると、「WM機ならどっかのサイトから無料でダウンロードできて自由に手に入るのに一元管理なんかしやがって」などととんでもないことも考えていたわけです。
いまや、誰もがApp Store中心にiPhoneライフを送っていると言っていいほど、App Storeの存在感は大きいのです。
最近ふと気付いたのは、自分が意図したわけでもなく、毎日のブログのネタがApp Store中心に回っているなということでした。毎日大量の未読RSSを読破するのもApp StoreのNEWリリースの情報ばかり見ていたりとか、アプリのレビューを見ていたりとか。当初iPhoneの機能そのものだとか、周辺機器、アクセサリ、書籍なども激しく購入してたりしてました。OSも不安定な時期で、Tipsなどを見てはひとりで盛り上がってたりもしていたわけです。
現在ではOSも安定し、回線もやや安定したことで、私の行動範囲内においては、iPhoneの基本機能的な部分については当初頭に描いていた利用法ができている、満足に使用できる状況になってきました。Tipsも一時期からもだいぶ減り、増えるのはアプリの紹介記事ばかり。「こういうことをやりかったのか?」と思ったこともあったのですが、実際書きたいことはアプリによってさらにiPhoneが楽しく、便利になるよということを伝えたかったりするわけです。
普通のケータイなら最初から最後までほとんど何も変わらず、新機種のリリースを待つといった形になるわけです。そこに私の物欲がわいていたわけですけども。iPhoneの場合は全然違うわけです。そこからの物欲はApp Storeを介してさらにiPhoneに向かう物欲になるわけです。
WM機からiPhoneに乗り換えて「似て非なるものだ」と今さらながら思ったのがまさに今のApp Storeの「未曾有」の状況で、それがあるからこそ、さらに「iPhoneを楽しく、便利に」を加速してくれてるんだと思います。確かにWM機のツール群も素晴らしいものがあるんですが、Appleの審査を通過してきた(ある部分では糞とも言われていますけども)ある程度の統一性をもったアプリが一元で管理されてリリースされることの力ってのを痛感しています。
これが特にゲームにとってはものすごくプラスに働いているのかなぁと思います。
ある意味「ブランド」というもののない世界での自由競争が繰り広げられている市場というのはアプリケーション業界で言えばApp Storeしかないんじゃないかなぁと。だから問題も多くあるのだと思います。ですが、個人的にはこの寡頭競争を見ながら毎日その実況ができることを幸せに思います。「どこがキラーアプリだしてくれるんだろう」というこの期待感・ワクワク感はないですね。
昔からゲーム機についても思っていたことは「ゲーム機は性能ではなく、ソフト」という考えは今も同じです。少なくとも私はいくらそのマシンが何千万ポリゴン表示させてグリグリ動いたとしても「やりたい」と思うゲームがなければ買いません。それを
* 膨大で
* 面白く
* 激安
これを実現しているApp StoreこそがiPhone最大のキラーコンテンツなんだと思いましたです。それと同時にiPhoneの本質はやはりアプリなんだと言うことも再認識したところです。やっぱApp Storeというものは末恐ろしいコンテンツだと思いましたです。
※でも現状のApp Storeの販売形態が本当にこれでよいのかという論議になった場合はいろいろと不満もあったりしますけどね。それをもアプリが解決してくれるんじゃないかと思えるような良質アプリも続々出てきているところが凄いなぁと思うわけであります。
http://d.hatena.ne.jp/hotmiyacchi/20090331/1238472491
【ゼペットの休日】
改めて考えると「そうだよなぁ」と思います。でも誤解を恐れず言うなら、ゲーム好きじゃなくても生活を便利にするガジェットとしてはiPhoneがベストでしょうと。(反論来まくりそうですが、敢えて汗)
ただ、ほんと上記エントリー内でも言われているとおり、キーワードは「未曾有」なんだと思います。
何が未曾有かという話は引用で。
AppStoreにある
* 膨大で
* 面白く
* 激安
なアプリの数々を、誰もが異常、少なくとも普通じゃないとは感じてるようで、なにが適切な表現なのかもわからない、未曾有の状況です。
とうとうアプリの数は3万を超えたそうで、毎月5千本の新作が出て、しかもトップランカーは新時代を築くような傑作揃い、しかもほとんどが100円から300円。
まさに未曾有。
私はiPhone購入当初はスマートフォン(WM機)のイメージで、「スマートフォンがAppleから出る!しかもタッチパネルが新しい!」とか軽く考えてました。当然、App Storeの存在も当然知っていましたし、iPhoneを手にする前にめぼしいアプリをダウンロードしていたりもしていました。
でも全然違ってたんです。ここで言う「軽く考えていた」というのはそう、今やこれなしではiPhoneは語れないと思うほどのApp Storeの存在についてです。「ま、アプリを買える場所ができたんだ~」程度に考えており、ややもすると、「WM機ならどっかのサイトから無料でダウンロードできて自由に手に入るのに一元管理なんかしやがって」などととんでもないことも考えていたわけです。
いまや、誰もがApp Store中心にiPhoneライフを送っていると言っていいほど、App Storeの存在感は大きいのです。
最近ふと気付いたのは、自分が意図したわけでもなく、毎日のブログのネタがApp Store中心に回っているなということでした。毎日大量の未読RSSを読破するのもApp StoreのNEWリリースの情報ばかり見ていたりとか、アプリのレビューを見ていたりとか。当初iPhoneの機能そのものだとか、周辺機器、アクセサリ、書籍なども激しく購入してたりしてました。OSも不安定な時期で、Tipsなどを見てはひとりで盛り上がってたりもしていたわけです。
現在ではOSも安定し、回線もやや安定したことで、私の行動範囲内においては、iPhoneの基本機能的な部分については当初頭に描いていた利用法ができている、満足に使用できる状況になってきました。Tipsも一時期からもだいぶ減り、増えるのはアプリの紹介記事ばかり。「こういうことをやりかったのか?」と思ったこともあったのですが、実際書きたいことはアプリによってさらにiPhoneが楽しく、便利になるよということを伝えたかったりするわけです。
普通のケータイなら最初から最後までほとんど何も変わらず、新機種のリリースを待つといった形になるわけです。そこに私の物欲がわいていたわけですけども。iPhoneの場合は全然違うわけです。そこからの物欲はApp Storeを介してさらにiPhoneに向かう物欲になるわけです。
WM機からiPhoneに乗り換えて「似て非なるものだ」と今さらながら思ったのがまさに今のApp Storeの「未曾有」の状況で、それがあるからこそ、さらに「iPhoneを楽しく、便利に」を加速してくれてるんだと思います。確かにWM機のツール群も素晴らしいものがあるんですが、Appleの審査を通過してきた(ある部分では糞とも言われていますけども)ある程度の統一性をもったアプリが一元で管理されてリリースされることの力ってのを痛感しています。
これが特にゲームにとってはものすごくプラスに働いているのかなぁと思います。
ある意味「ブランド」というもののない世界での自由競争が繰り広げられている市場というのはアプリケーション業界で言えばApp Storeしかないんじゃないかなぁと。だから問題も多くあるのだと思います。ですが、個人的にはこの寡頭競争を見ながら毎日その実況ができることを幸せに思います。「どこがキラーアプリだしてくれるんだろう」というこの期待感・ワクワク感はないですね。
昔からゲーム機についても思っていたことは「ゲーム機は性能ではなく、ソフト」という考えは今も同じです。少なくとも私はいくらそのマシンが何千万ポリゴン表示させてグリグリ動いたとしても「やりたい」と思うゲームがなければ買いません。それを
* 膨大で
* 面白く
* 激安
これを実現しているApp StoreこそがiPhone最大のキラーコンテンツなんだと思いましたです。それと同時にiPhoneの本質はやはりアプリなんだと言うことも再認識したところです。やっぱApp Storeというものは末恐ろしいコンテンツだと思いましたです。
※でも現状のApp Storeの販売形態が本当にこれでよいのかという論議になった場合はいろいろと不満もあったりしますけどね。それをもアプリが解決してくれるんじゃないかと思えるような良質アプリも続々出てきているところが凄いなぁと思うわけであります。