2009年02月18日
iPhone系のblogではほとんど取材できていなかったですね~。話題性の高い”Sekai Camera”なんですが、発表後まったく音沙汰もなく、別の方向で実用にむいているなどもうすでに忘れ去られようとしているところに発表会がきたようですよ。
なんでもファッション系のイベントでの登場ってことでノーマークだった方も多かったようですが、それでも食らいついている方もいるようで。私はどちみち関西人なのでそういうイベントもまったく無縁です(大阪でもどうせ無理だろうしw)
Sekai Camera Hands On - セカイカメラを触ったよ。
http://www.appbank.net/2009/02/17/iphone-application/9906.php
【AppBank】
Sekai Camera - セカイカメラ 世界初お披露目
http://www.appbank.net/2009/02/17/iphone-application/9870.php
【AppBank】
エアタグがかなり話題になっているようですね。確かに自分のみているビデオ画像にはタグが表示されるってだけで、現実世界+αの情報を知ることができるってことで、面白そうなことこの上ないわけですが。それと「モノ」との紐づけを気にされておられる方もいらっしゃるようでしたし。
ちょっと否定的な側面ばかりになってしまうかもしれませんが、私のSekai Cameraに関して思うことをつらつら書いてみたいと思います。
まず第一に、コンセプトが先進的すぎていまいち「楽しむ」という面は私には感じられないところです。かと言って「便利」という面もあまりわかりませんでした。
ま、おっさんの素人なら仕方がないことかもしれませんがね。
まあ、「便利」という面に関しては肝心のエアタグ次第ってことになるんでしょうけども、そのタグにつけられた情報がはたして信用できるものかどうかっていう見分ける能力も必要になってくるわけですよね。そうなりますとやはり、匿名掲示板と同じ視点から成り立つ「風評」からの観点の「負のアプリ」になってほしくないなぁとは思います。結局「どう活用するか?」って話なんですけどね。
単なるクチこみ情報の延長線上にあるだけのアプリなら、文字情報で私は十分だと思っていますし、地図っていう手もあるわけで。その方が検索性なども十分高いわけですよね。それをビデオでわざわざ撮ったものを認識させてうんぬんってのは確かに面白いかもしれませんが、それ以上の何に活用できるのかと思ったりもしますね。(当然おやじの私にわからないほどの未来を包括した素晴らしいツールになりえる素材なのかもしれませんけども。)またSafariですら(画像と文字情報の発信でさえも)安定させることにこれだけの月日を費やしたiPhoneではたして動画で得られる大量の情報をリアルタイムに処理できるとは到底思えないんですよね。コンセプトはおもしろいんですけど、実際に自分の目で見た情報にタグがついているというイメージのアプリだと思うのですが、PCでもかなりきびしいんじゃないかと思ったりするんですよね。ましてや…って話です。つまり、それ以上の「何か」がなければ技術だけあっても仕方がないことなんだなと思うわけです。
また、この発表は意表を突かれたと言いますか、なんと言いますか、iPhone系の情報を追っかける人間に大々的に発表するなら、もっと正攻法で公開する手もあったはずです。ところがファッション系のイベントで公開する意味ってのはどっかで語られていたかもしれないのですが、それもいまいち言い訳っぽく感じられたり。技術的な問題はまだまだあるのかもしれませんね。専門家からのつっこみを避けるための発表会で話題性だけ奪おうという考えもあったりするんじゃないかと正直思ったりもしました。
けど、このアプリに関しては期待も大きいんですよね。
リアルにみている視覚にタグがついているという観念が面白いのは間違いありません。私が懸念しているのはそのタグの内容そのものがどういった内容になるかなんですが、肝心な部分はそこではなく、その視点から得られる自分の情報はそこで同じ視点でみている他人のそれとはは違うかもしれないという面白さです。たとえば、そこに目立つ看板があったとしても、その道端に何気なく立っているフェンスとかにもタグをつける人がいるかもしれないってことです。見えているものは同じはずなのに、実は違う。そこにタグがつくことで自分が気づかず、人が気づくものに面白さを発見できたりする楽しみを得ることはできるんじゃないかと思ったりします。そういうところから何か新しい「遊び」が見つかるかもしれませんし、その可能性は無限に広がると言っても過言ではないでしょう。この点が「単なるクチコミ情報の延長線上」だけではない何かがあるかもしれないと期待する側面でもあります。
実際のこの技術を導入して、全員に発表しなければわからないことだと思いますし、そういう意味では本当に面白そうなアプリであると言えます。先ほど現実的な話をしてああだこうだ言ってる自分を見てると余計に思うのですが、Google Earthというアプリもそうなのですが、「夢があるアプリ」と言えるのではないでしょうか?
リリース時期は寒い時期は避けたいと、漠然としていたりしますし。現時点では私にとっては「期待半分、怪しさ半分」といったところかなぁと思っていますが、とにかく蓋を開けてみなければ何もわからないってことだけははっきりしています。とにかくリリースを楽しみに待ちたいと思います。
Sekai Camera Hands On - セカイカメラを触ったよ。
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Sekai Camera - セカイカメラ 世界初お披露目
http://www.appbank.net/2009/02/17/iphone-application/9870.php
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エアタグがかなり話題になっているようですね。確かに自分のみているビデオ画像にはタグが表示されるってだけで、現実世界+αの情報を知ることができるってことで、面白そうなことこの上ないわけですが。それと「モノ」との紐づけを気にされておられる方もいらっしゃるようでしたし。
ちょっと否定的な側面ばかりになってしまうかもしれませんが、私のSekai Cameraに関して思うことをつらつら書いてみたいと思います。
まず第一に、コンセプトが先進的すぎていまいち「楽しむ」という面は私には感じられないところです。かと言って「便利」という面もあまりわかりませんでした。
ま、おっさんの素人なら仕方がないことかもしれませんがね。
まあ、「便利」という面に関しては肝心のエアタグ次第ってことになるんでしょうけども、そのタグにつけられた情報がはたして信用できるものかどうかっていう見分ける能力も必要になってくるわけですよね。そうなりますとやはり、匿名掲示板と同じ視点から成り立つ「風評」からの観点の「負のアプリ」になってほしくないなぁとは思います。結局「どう活用するか?」って話なんですけどね。
単なるクチこみ情報の延長線上にあるだけのアプリなら、文字情報で私は十分だと思っていますし、地図っていう手もあるわけで。その方が検索性なども十分高いわけですよね。それをビデオでわざわざ撮ったものを認識させてうんぬんってのは確かに面白いかもしれませんが、それ以上の何に活用できるのかと思ったりもしますね。(当然おやじの私にわからないほどの未来を包括した素晴らしいツールになりえる素材なのかもしれませんけども。)またSafariですら(画像と文字情報の発信でさえも)安定させることにこれだけの月日を費やしたiPhoneではたして動画で得られる大量の情報をリアルタイムに処理できるとは到底思えないんですよね。コンセプトはおもしろいんですけど、実際に自分の目で見た情報にタグがついているというイメージのアプリだと思うのですが、PCでもかなりきびしいんじゃないかと思ったりするんですよね。ましてや…って話です。つまり、それ以上の「何か」がなければ技術だけあっても仕方がないことなんだなと思うわけです。
また、この発表は意表を突かれたと言いますか、なんと言いますか、iPhone系の情報を追っかける人間に大々的に発表するなら、もっと正攻法で公開する手もあったはずです。ところがファッション系のイベントで公開する意味ってのはどっかで語られていたかもしれないのですが、それもいまいち言い訳っぽく感じられたり。技術的な問題はまだまだあるのかもしれませんね。専門家からのつっこみを避けるための発表会で話題性だけ奪おうという考えもあったりするんじゃないかと正直思ったりもしました。
けど、このアプリに関しては期待も大きいんですよね。
リアルにみている視覚にタグがついているという観念が面白いのは間違いありません。私が懸念しているのはそのタグの内容そのものがどういった内容になるかなんですが、肝心な部分はそこではなく、その視点から得られる自分の情報はそこで同じ視点でみている他人のそれとはは違うかもしれないという面白さです。たとえば、そこに目立つ看板があったとしても、その道端に何気なく立っているフェンスとかにもタグをつける人がいるかもしれないってことです。見えているものは同じはずなのに、実は違う。そこにタグがつくことで自分が気づかず、人が気づくものに面白さを発見できたりする楽しみを得ることはできるんじゃないかと思ったりします。そういうところから何か新しい「遊び」が見つかるかもしれませんし、その可能性は無限に広がると言っても過言ではないでしょう。この点が「単なるクチコミ情報の延長線上」だけではない何かがあるかもしれないと期待する側面でもあります。
実際のこの技術を導入して、全員に発表しなければわからないことだと思いますし、そういう意味では本当に面白そうなアプリであると言えます。先ほど現実的な話をしてああだこうだ言ってる自分を見てると余計に思うのですが、Google Earthというアプリもそうなのですが、「夢があるアプリ」と言えるのではないでしょうか?
リリース時期は寒い時期は避けたいと、漠然としていたりしますし。現時点では私にとっては「期待半分、怪しさ半分」といったところかなぁと思っていますが、とにかく蓋を開けてみなければ何もわからないってことだけははっきりしています。とにかくリリースを楽しみに待ちたいと思います。