2009年09月23日
中国発の正統派縦スクロールシューティングが本日発売されました。早速遊んでみましたのでレポートしてみようと思います。

http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=307753579&mt=8
【App Store】

※なぜか115円のフルバージョンなんですが、Lite版を入れた状態で有料版を購入するとバージョンアップ扱いになって無料でダウンロードできました。(無料を保証するわけではありませんので115円払うつもりでポチってくださいね)
久々の正統派縦シューってことでかなり楽しめました。しかし、タイトル画面のタイトルとアプリのタイトルがいきなり違うところで吹きましたw
(続きは折り込みます)

http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=307753579&mt=8
【App Store】


※なぜか115円のフルバージョンなんですが、Lite版を入れた状態で有料版を購入するとバージョンアップ扱いになって無料でダウンロードできました。(無料を保証するわけではありませんので115円払うつもりでポチってくださいね)
久々の正統派縦シューってことでかなり楽しめました。しかし、タイトル画面のタイトルとアプリのタイトルがいきなり違うところで吹きましたw
(続きは折り込みます)


タイトルロゴ。設定うんぬんはなし。とにかくやるのみ。ハイスコアはローカルのみのようです。自機はショットパワー、アーマー、移動速度のレベルに応じて3種類から選べます。一番遅くてショットパワーのある自機を選択してみました。


1面から割と激しい攻撃をしてきます。面の構成は全5面。道中にザコが複合攻撃を仕掛けてきます。最後にボス戦があり、勝利すると次の面に進めるという実にオーソドックスな内容。だが、それがいい!


2面は宇宙面。敵のグラフィックは変わっているのですが、道中の攻撃方法は単調。敵の出現パターンも読めるのである程度予測して先行して倒しまくりで問題ありません。このあたりは昔からシューティングに親しみ慣れている方には逆に退屈するよりも快感かもしれません。


若干おどろおどろしいステージの3面。ボスの攻撃バリエーションは面白いんです。死なない程度に弾幕って感じでちゃんとその弾ラッシュの中に死角が存在するところが優しい。こいつはロボットタイプかな。バラマキの後のレーザー攻撃に注意ですが、実際はほとんど安全地帯のような場所も存在します。


4面にもなりますと攻撃は激しくなってきますが、どっか穴があるんですよね。このへんが絶妙に心地良かったりします。ザコもドクロのようなやつが出てきてだんだん恐くなってきてます。そのドクロのボスが4面ボスです。さすがに弾幕は激しいですが、いつもの「死角」を見つけて落ち着いて対処すれば問題ないかと。

試しにボンバーを撃ってみました。右下の赤丸のボタンをタップすれば出るんですが、演出がド派手で見てて楽しいです。威力はどの程度なのかはわかりません。
最終面の5面はいままで登場したボスオンパレードです。これまた王道を行きますね。攻撃方法が変わっていればまたこれは面白いんですが、まったく同じです。4面クリアできる方なら問題ないでしょう。しかもラスボスというものも存在しません。4体のボスを倒すと…。


なんとTHE END。終わっちゃいましたよ。。。で、どうなるのかと画面をタップすると


うは。2周目が始まりました。若干弾が多くなって、速くなったのかもしれませんが、あまり問題ではなく2周目の5面ボスを撃破。というわけで3周目も確認できたところで終了〜。


ランキングもローカルながらあります。2周でこれくらいのスコアなので20周くらいすれば1000万行けますかね?w
こんな感じで進行しましたが、ものすごい「うまくなれた気分になる」シューティングゲーだと思います。ただ、操作が指の上に自機が来ますので視認性は最悪でした。ですので、画面最下段に自機を持ってきて指を離さずさらに下にスライドさせることで自機を見ながらの操作ができました。このあたりは「どこでもタップ方式」にしてもらいたいものですねぇ。
弾数は結構多い方なんですが、自機の当たり判定は割と小さい上に敵の攻撃にはほとんどが「穴」がありますのでその部分をいち早く見つけて対処すれば誰でもクリアできるものだと思います。結構楽しめましたです。