2009年04月16日
私の友人にいまだ現役ゲーマーがいます。彼なりのこだわりがあって、iPhoneゲームについてどう思うのか。その辺が気になりまして、Touchを1週間貸していろいろやっていただきましたです。
で、いろいろお聞きしてみました。
-タッチ使ってみてどうですか?
-タッチを持ちたいですか?
-一番気に入ったアプリは何ですか?
-逆にこれはいただけないというアプリとかありました?
-先ほどからHOME画面を掃除しているようですが…
-どんだけ★1つけてるんですかww
-最後に一言お願いします。
(と言いつつ、Touchに新たなアプリを何十個も詰めて帰っていかれました。削除したアプリに関して一言メモみたいなのも残っていましたが、わがまますぎる意見でここでは書けないかもしれませんが、面白すぎます。ほんの一例ですが、「英語わからん」とかw とりあえずやってみようよ~;; ってことで、今後の彼の活躍に期待しましょうw)
最後に残していった「1週間で気に入ったゲームアプリの感想」をテキストでちゃんと書いてきてくれていたので紹介しておきますね。
(続きは折り込みます)
で、いろいろお聞きしてみました。
-タッチ使ってみてどうですか?
・DSでタッチを初体験したんだけど、あれは何かやるには狭すぎた。できることが限られているしね~。その点TouchはDSのタッチ画面より広くて、これくらいの広さならタッチインターフェースも色々できそうだし面白そう。ありだね~。
・でも加速度センサーは慣れないですよ。あせればあせるほど操作がめちゃくちゃになる。要は慣れなんだろうけど、ほんと難しいですな。
・しいてあげればSilent Hillだけは操作できた。あれはスムーズ。なぜその違いが出るのかがわからないんだけど。
-タッチを持ちたいですか?
・所有欲はあまり沸かないかなぁ。でもくれるなら…。あっ!バキ
-一番気に入ったアプリは何ですか?
・MGSは最高だった!
・やっぱりrRootageがシューティングの中ではピカ一でしたね。
・自機の周りの弾が見えないシューティングとかありえないからね~。
-逆にこれはいただけないというアプリとかありました?
・あるよ。
・シンプルすぎてすぐ飽きる系は全部ダメだったね~。5秒はもつけど5分は持たない。
・そもそも俺は飽き性だしなw
-先ほどからHOME画面を掃除しているようですが…
・(レート付けしながら)★1とか付けるの気が引けるよね。(といいつつ容赦なく★1付けまくってるw)
・(しばらく経って)ねぇねぇ、一つでもいいところがあったら★付けるんだけど、一つもないのに★どうすればいいの?★0ってないの?
-どんだけ★1つけてるんですかww
・うまいもんはうまい!まずいもんはまずい!!
-最後に一言お願いします。
・シンプルかつ特徴のあるゲームがやりたいですわ~。
・どおれ、そろそろ帰るかのぅ。
(と言いつつ、Touchに新たなアプリを何十個も詰めて帰っていかれました。削除したアプリに関して一言メモみたいなのも残っていましたが、わがまますぎる意見でここでは書けないかもしれませんが、面白すぎます。ほんの一例ですが、「英語わからん」とかw とりあえずやってみようよ~;; ってことで、今後の彼の活躍に期待しましょうw)
最後に残していった「1週間で気に入ったゲームアプリの感想」をテキストでちゃんと書いてきてくれていたので紹介しておきますね。
(続きは折り込みます)
全文編集なしで掲載しておきます。なお彼は誤字脱字王なので、修正とかしてたら日が暮れるので放置しておきます。ミスを見つけたら笑ってやってくださいまし。特に英語の綴り系はやばすぎるんですが、面白いのでこのままで。
■METAL_GEAR_SOLID_TOUCH
MGS4の世界観をベースにした3D_STGゲーム。世界観やストーリーが堅苦しそうな雰囲気だが、ゲーム内容はとってもシンプル。カーソルの移動や射撃の方法も非常に直感的でわかりやすかったです。カーソルの微調整もやりやすく、予想以上にヘッドショットが簡単にできた。MGS本編のゲームでは数多くの武器を使用するのがMGSの醍醐味の1つだったが、このゲームでは主に2種類の武器に絞ったのも好感が持てる。このおかげで単純に「遠距離」「近距離」というシンプルな使い分けで済むようになった。(特殊な場合を含めると3種類になる。)
序盤はその直感的な操作のおかげでサクサクと進んだが、後半になるとさすがに難しくなってくる。もちろん素早く的確な操作が必要になてっくるので、
さながらMGS本編のようなストイックな戦闘も堪能できます。最初に手強くなるのはステージ8かな?世界観やストーリーは無視してても、手軽な3D_STGとしてサクサク遊べるし、ガッツリ遊んで壁紙を全て集めるのもいいし、実に遊びやすいゲームでした。
■Alpha...cLite
「間違い探し」のような単なる探索型ゲームなのだが、アルファベットがいろんな表示方法をするので、以外と探している文字が見つからなかったりする。パステルカラーだからかな?w 脳トレにいいゲームなのかもしれない。
■Bloked
長方形の縦の方向しか動かせない・・・という単純なルールなのだが、これが以外と難しかった。でもこの「いじりながら考える」という動作が妙に楽しかった。時間が無制限なせいもあるかも。ちょっとお猿さんが考える気持ちになった・・・かも。w
■CAMELTRY
傾き&タッチセンサー操作のせいか、アーケードのようなダイヤル操作でのスピーディかつ微調整ができないだけに、けっこうストレスを感じた。「ゲーセンとは全く別モノ」と考えたほうがいいかも?で、結局はタッチと傾き・・・どちらが操作しやすかった?と思いましたが、どちらも一長一短だと思いました。
タッチ:回転が早い、とっさの操作ができる。
傾き :直感的、画面が見やすい。
ただ、どちらも微調整ができないので、どーしても難易度が上がってしまう。この点だけは我慢するしかない。(多分わざとこの仕様にしているんだと思う。)傾き操作で左右にしか反応しないのに、つい前後にも傾けてしまう・・・反応しないのに。それが余計に混乱したりもして・・・。w
■Crayon
想像力と発想力が問われるパズル・・・なのかな?パズルなのだが、線や四角などを「手書きする」のが楽しいパズルでした。紙の上で描いてる雰囲気がとてもほのぼのとした印象がありますが、そこはパズルゲーム。難易度もあがるごとに自分の発想力の無さにガックリしたりもします。多分固定概念を拭えないとなんかずっと悩んでいそうなイメージがするなぁ。
■DDR S
最初はタッチ操作でDDRなんかできるのか?と思ってたが、これが予想以上に遊べた。やはりDDRは楽しい!シェイクモードは残念ながら自分ではほとんど上手くできませんでした。もっと激しく動いたほうがいいのかな?やりたい事はわかるのだが・・・
このゲームはぜひともヘッドホンで曲を聴きながら遊んでほしいゲームですな。しかし・・・隠し要素多いなぁ~・・・。
■Edge
キューブを動かすのが地味ながらも楽しいですね。キューブでアスレチックをしている感覚でした。キューブなだけに次の一歩がなかなか動けなかった時もあったり・・・。w このゲームも地味ながらも黙々と遊べるケームですね。サイバーな雰囲気も個人的に気に入った。特にキューブを組み合わせた動きには驚きの連続でした。ロボットはすごかった。
■Galcon Lite
操作が直感的で非常に快適な惑星間侵略ゲームですな。難易度の幅もかなり広く、最高難易度になると手加減ナシの開幕いきなりの総攻撃なんかもあったり。w リアルタイム戦略ゲームとしても非常にわかりやすく、非常に好感が持てました。きっと雨のようなミサイルがゆっくりと
進行していく様子を見るのが楽しいゲーム・・・なのかもしれない。w
ところで・・・コレはエンドレスゲームなのかな?
■rRooLage
音もない、もない、ただワイヤーフレームの線画だけのしかもボスのみしかいない縦シューティングなのだが、逆にそのトコトン無駄な部分を排除した結果、本当の意味で純粋に・・・というかストイックに弾幕シューティングをやっているな・・・という実感がしました。
ゲームモードも4種類あるのだが、これが上手く特徴的で、それぞれのゲームモードにも面白い部分があってかなり遊べる内容になっています。
Nomal:回数制限のあるバリアありの標準ルール。Wタッチでバリア
PSY :ボムはないが時間(メーター)が貯まるとLIFEが1つ追加される。(自機での「削り」でもメーターが増える?)操作している指以外でタッチ連打で 自機の攻撃力が少し上がってるような・・・(自機が横回転している)
IKA :いわゆる「斑鳩・ルール」。敵弾には赤と白があり、自機にも赤と白のシールドがある。(Wタッチで変更)同色で反射攻撃。
GW :いわゆる「ギガウイング・ルール」ボムはないが、時間で回復する。反射シールドが使える。Wタッチで発動(再使用までに一定時間必要)反射シールド発動中は敵弾反射攻撃チャージ完了で再使用可能。
PSYモードにも確かモデルになっているアーケードゲームがあったハズなのだが・・・何だったかなぁ?・・・「サイヴァリア」?なんか違うな・・・思い出せない。ともあれ、いずれも有名シューティングゲームのルールばかり。面白くないワケがない。w
ちょっとだけ弾幕シューティングをやりたい時にはオススメのゲームですね。
■S.deadbeef
追尾ミサイルは非常に気持ちいい。横シューティングですなぁ~。基本攻撃が追尾ミサイルだけにした点も潔くていいですね。敵の種類は少ないものの、攻撃方法にバリエーションを出して飽きさせない工夫をしていますね。自機の移動が上下だけのも良かったです。攻撃と移動が同時なんで、避けやすかったです。とにかく追尾ミサイルの爽快感!コレに尽きますね。
■SILENT HILL
現先に忠実に恐怖感を出していますが、内容は迷路脱出ゲーム。銃の標準の微調整は傾きセンサーでしたが、どんなに大きく傾けてもせいぜい正面かた上下左右30度ぐらいしか標準は傾かないので微調整がしやすかったです。銃の攻撃はタッチなのだが、それ以外にゲーム設定次第でバックタップという方法もある事に注目。つまりi_podの裏側を指で叩くのだが、そこそこ大きな衝撃を与えないと反応してくれませんでしたね。やはり画面をタッチしたほうがやりやすかったな。
ホラーな部分はそれほどなく、「マイルドなホラー」って感じでしょうか。でも夜中に照明を消してやってみると少し怖いかも?w あと敵の位置は音でもある程度わかるので、やはりヘッドホン推奨。
■Spece X
自機を重装備にしていく過程が楽しいのだが、最後はどーしても物量vs物量の消耗戦になりテクニックがどーも関係なくなってしまってる気がするのが残念。
■As you loke F
原作はエロゲー。今回は話の内容は置いといて、「i_podでテキストアドベンチャーゲームを遊んでみた感触」という点での感想。遊んでみて・・・非常に快適でした。これなら過去のアドベンチャーゲームも手軽に遊べそうです。文字が小さくて読みにくても、声による表現でシステム次第では画面を見なくても楽しめそう。なんかセガサターンでもそんなゲームがあったような・・・。ともあれ、多分i_podと相性がいいジャンルかもしれない。
ちなみに・・・話は途中まででした。
多分前半までだと思う。