2009年03月20日
それでは第2章でも始めましょうか?このタイトルもしばらく続きそうなので、なんかアイコンみたいなものが欲しいなと思ってましたが、自分ではどうにもへんてこなものしかできませんねw 募集中なので我こそはという方がいらっしゃいましたらドシドシメールお願いします。
これまで2回UPしての反省としては、とにかく「読みにくい」ですね。ある程度まとめっぽくやらないとグダグダ感が…。それにリンクってのはその都度押すことが面倒でもありますので、リンク先の要旨は引用などで補完しておかないと。ですね。今回はちょっとやり方を変えて箇条書き形式にしてみました。項目ごとの頭にある「■」をクリックすれば関連エントリーが読めるようになっています。
今回は8月前半をさらっと流していきます。ぼちぼちiPhoneに慣れてきて、本体機能を云々というところから徐々にApp Storeや周辺機器に目が移っていくところが要点かもしれません。
(続きは折り込みます)
これまで2回UPしての反省としては、とにかく「読みにくい」ですね。ある程度まとめっぽくやらないとグダグダ感が…。それにリンクってのはその都度押すことが面倒でもありますので、リンク先の要旨は引用などで補完しておかないと。ですね。今回はちょっとやり方を変えて箇条書き形式にしてみました。項目ごとの頭にある「■」をクリックすれば関連エントリーが読めるようになっています。
今回は8月前半をさらっと流していきます。ぼちぼちiPhoneに慣れてきて、本体機能を云々というところから徐々にApp Storeや周辺機器に目が移っていくところが要点かもしれません。
[第2回目次] 2008年8月前半
■発売月の使用料は579,445円だった。
■テザリングアプリが一瞬App Storeに登場したのもこの時期。
■入手して半月ちょっとで感じていたこと。
■外部バッテリー必須時代にL2Sに出会う。
■200万画素のiPhoneカメラは本当にクソだったか?
■孫さま伝授のメモリリセット技公開
■最低料金改定2990円
■NuevaSyncフィーバー
■I am Rich
■初の本格レビューは”midomi”でした。
■iPhone史上最強のアイコン
■続・日本語入力を軽くするTips
■iPhoneカメラのピントはこの距離がベストだ
(続きは折り込みます)
■発売月の使用料は579,445円だった。
7/11の発売日から約半月ちょっと。自宅がまだ引っ越した直後ということもあって3G回線を主体とした使い方だったので、これだけのパケットになったんだと思われます。何よりも、発売直後ということで、暇さえあれば弄りまくっていたというのが原因か。コメントやら他のサイトさんやらの情報みてますと300万超えてたという声もありましたが、凄まじいですね。
■テザリングアプリが一瞬App Storeに登場したのもこの時期。
いまや3.0でテザリングが実装されるかどうかってのが話題になっていましたが、JBしなくても実はその環境は作れていました。私は幸運にも購入できた組なのですが、実際は使ってません。ただ、iPhoneにこんな可能性があるのかと驚いた方が大きかったですね。
■入手して半月ちょっとで感じていたこと。
すでにこの時期に感想を述べるのは今見ると早すぎるなとすら思えます。それからのiPhoneの飛躍っぷりは本当にすごかったですから、あの当時の不便さは正直あった。それを素直に述べつつ未来を感じていた。そんなエントリーでしたね。
■外部バッテリー必須時代にL2Sに出会う。
L2Sがあるよ。L3Sもあるよ。と早速大容量の方を購入して「当たり」だった時代。この当時「純正じゃないものはダメ」と某掲示板でもさんざん叩かれていましたが、純正ケーブルさえ使えばちゃんと充電できていたというのが真実でした。その場、その時の情報に流されてしまうのは危険だなぁと使ってる本人としては思ってました。実はiPhoneのバグも絡んでいたようで、OS2.2か、2.2.1以降ではL3Sでもちゃんと充電できるようになってるみたいですよ。現在SANYOではiPhone対応を謳ってます。
個人的には一番お勧めの外部バッテリーです。
ちょうど、この時期、書籍やらケースやらやたらと購入してましたね。もううれしくて仕方なかったんだなと思いますw
■200万画素のiPhoneカメラは本当にクソだったか?
そんなことはない。使い方次第なのです。
その後、iPhone写真のみの展覧会など開催されるに及ぶほど、iPhoneカメラはその個性が強烈なのだということを徐々に知ることになります。これまでのモバイル端末でこれほど写真をとったものはないと断言できます(私の場合はですよ)
■孫さま伝授のメモリリセット技公開
今ではほとんどのiPhone使いの間では有名なTipsではありますが、ホームボタン長押しすることで、メモリの解放を行うことができます。それに派生したアプリが後々にリリースされるわけですが、この7秒間が結構長く感じましたw 特にすぐに重くなるiPhone2.0時代にはこの技は必須だったわけです。また、HOME+スリープ同時長押しで強制終了もできます。画面真っ暗になったときなどの回避に便利ですよ。
■最低料金改定2990円
「大きな釣り針」と表現したとおり、最低料金的にパケット代が安くなったという宣伝文句はありえないと今でも思っております。そもそもの「パケ死」を想定しての定額コース必須契約とは逆行する宣伝方法にはちょっと違和感を覚えましたね。でも確かにまったく使わないシーンもないとは言えないので最低料金が下がるということは不慮の事態においては意味があるのかなとも思いましたです。
それと同時に2.0.1がリリースされましたが、ちょっとした不具合の修正に留まりました。この一言に尽きると思います。
■NuevaSyncフィーバー
私がiPhoneを使いだして、大きかったニュースの中のひとつであります。iPhoneのデフォルトカレンダーはMobilemeとの連携は約束されているものの、実際私としてPCで管理していたカレンダーは「Googleカレンダー」です。そのカレンダーがSyncできるということで、かなり興奮しました。MS Exchangeを初めて利用することになり、設定法などはいろいろ勉強させていただきました。いまや、Google SyncというGoogleの提供するサービスでカレンダーの同期も可能になりましたが、私は今でもこのNuevaSyncを利用させていただいてます。
PCとiPhoneのデータを一元に管理できる。
これこそが国産のいわゆるケータイとiPhoneの決定的な違いと思うようになりました。何もケータイだからデータを別管理する必要などどこにあるのか。同じインターネットを利用できる端末でありながらPCとケータイとの溝の深さもある意味馴染んでいた私にとっては本当に驚くべきことであり、ある意味、「ケータイ中毒」から完全に脱却できた瞬間でした。この瞬間からdocomoケータイはまったく使わなくなったことを記憶しています。
エントリーでは、nuevasyncを使ったGoogleカレンダーの同期方法を解説しています。ポイントはバッテリーのためにも手動を推奨していること。カレンダーを開いてから確認の接続をしてもまったく不便はありません。プッシュとかありえませんよ。バッテリーに関するエントリーはこちらをご参照ください。
その後Remember The Milk(有料会員専用ですが)の連携方法についても触れています。RTMの有料会員というのがMobileme契約している私にとっては重複契約っぽくてイヤだったので、結局使わなくなったのですが、結局今現在では、RTMベースのTodo管理をするようになっていることを付け加えておきます。
■I am Rich
初期からiPhone使ってる方で知らない人はいないと思われる超高額アプリ”I am Rich”。なんてことはない、単なるジョークアプリなんですが、文字通り、金持ちをひけらかすだけのシャレにならないアプリでした。当時、App Storeでは1クリックで購入ができましたので(確認メッセージはなし)、意図せず購入してしまったユーザーもいたようです。私はタイトルにも書きましたように、
と表現しました。その後、必ず有料アプリには確認メッセージがでるようになりました。
■初の本格レビューは”midomi”でした。
iPhoneを持って初めて「感動」と言える体験をしたアプリは当然「Safari」であったり「写真」であったりするわけですが、App Storeアプリではこの”midomi”でした。ビデオでも紹介されているとおりで、その紹介はウソハッタリではなかったわけです。鼻歌をiPhoneに歌い、それをmidomiが検索してくれるというもの。思いきり眉唾で試したものですからその感動はほんとなかったですね。
感動をありのままなレビューで今とはスタイルもちょっと違うわけですが、こういう形もしかしたらいいかもしれませんね。
■iPhone史上最強のアイコン
アイコンは地球を救う。
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20080812/1218457610
私は今でもこのアイコンを超えるスタイリッシュなアイコンはないと思ってます。今でもこのアプリをお持ちの方は超レアですよ。私は当時削除してしまったことを心より公開しております。なお、私の相方のiPhoneには当時ダウンロードしたまま一度も削除することなくこのアプリをiPhoneに置いてるようです。まさに最強iPhone。「アイコンがちょっと」って言われる方も多いのかもしれませんが、私にとっては最強ですw
■8/13から今の「iPhone D's App日記」の原型がはじまっているようです。
たった3個のアプリのアイコン並べるだけの紹介だったんですが、基本的には今の紹介方法をすでに踏襲しています。結局ガタガタぬかす前にSS並べた方が話が早いということはこのころから感じていたことです。個人的には思い出深いですね。当時はAppbankさんはなかったのですww
当時はNewアプリのApp Store発のRSSもあったのですが、いつしか消えたりとか。いかにアプリのリリース情報を簡単に入手できるかってのは毎日の課題でした。
■続・日本語入力を軽くするTips
てなわけで、やはり日本語入力は発売後1か月たっても修正されることなく、「プラシーボ」という流行語も出てくるほど、Tipsが増えました。そのまとめなんですが、今読んでると涙ぐましいんですよね。けど、それで実際効果ありなTipsもあったわけで。それほど、iPhoneをアウトプット端末として使うことは難しい時期だったわけです。
■iPhoneカメラのピントはこの距離がベストだ
iPhoneカメラの良さについては折りに触れてエントリーしていたわけですが、具体的なフォーカスの合う距離と言うのは結構曖昧でした。
今でも肝に銘じているTipsのひとつですわ。
まだまだ利用環境が整わない中(特に日本語入力環境)、いいところ探し状態なのは否めません。ただ、徐々に便利なシーンが増えてきて、使える、楽しいという状況が増えてきていて一番楽しんでいた時期ではないかと思われます。次回は8月下旬までをお送りしたいと思います。長文失礼しました。
7/11の発売日から約半月ちょっと。自宅がまだ引っ越した直後ということもあって3G回線を主体とした使い方だったので、これだけのパケットになったんだと思われます。何よりも、発売直後ということで、暇さえあれば弄りまくっていたというのが原因か。コメントやら他のサイトさんやらの情報みてますと300万超えてたという声もありましたが、凄まじいですね。
■テザリングアプリが一瞬App Storeに登場したのもこの時期。
いまや3.0でテザリングが実装されるかどうかってのが話題になっていましたが、JBしなくても実はその環境は作れていました。私は幸運にも購入できた組なのですが、実際は使ってません。ただ、iPhoneにこんな可能性があるのかと驚いた方が大きかったですね。
■入手して半月ちょっとで感じていたこと。
すでにこの時期に感想を述べるのは今見ると早すぎるなとすら思えます。それからのiPhoneの飛躍っぷりは本当にすごかったですから、あの当時の不便さは正直あった。それを素直に述べつつ未来を感じていた。そんなエントリーでしたね。
つまり、iphoneを使うに当たって、使うこと自体の戸惑いはほぼなくなったということです。普通に何かわからないことがあれば、何の迷いもなくGoogle開いて検索してる。それをSSとって、一緒に調べていた友人にメールを送る。それが普通にでき始めてる。
買ったときの感激とかちょっとした失望は確かにありました。ですが、買うまでの、また買った直後の「使いこなしてやろう」という気持ちは今のほうが逆に強いくらいです。本当に”買ってよかった” と思えるし、”これからどうなるんだろう”というくらい恐ろしいほどの将来性を感じさせてくれます。
暴れ馬にまたがってそれを御する難しさも感じることもあれば、これだけ素直なものもない。と感じるシーンもある。一度扱いがわかれば、思った以上の働きをしてくれます。そういうあらゆる魅力をもったそんな”個性ある”ガジェットじゃないかと思います。
■外部バッテリー必須時代にL2Sに出会う。
L2Sがあるよ。L3Sもあるよ。と早速大容量の方を購入して「当たり」だった時代。この当時「純正じゃないものはダメ」と某掲示板でもさんざん叩かれていましたが、純正ケーブルさえ使えばちゃんと充電できていたというのが真実でした。その場、その時の情報に流されてしまうのは危険だなぁと使ってる本人としては思ってました。実はiPhoneのバグも絡んでいたようで、OS2.2か、2.2.1以降ではL3Sでもちゃんと充電できるようになってるみたいですよ。現在SANYOではiPhone対応を謳ってます。
個人的には一番お勧めの外部バッテリーです。
ちょうど、この時期、書籍やらケースやらやたらと購入してましたね。もううれしくて仕方なかったんだなと思いますw
■200万画素のiPhoneカメラは本当にクソだったか?
そんなことはない。使い方次第なのです。
その後、iPhone写真のみの展覧会など開催されるに及ぶほど、iPhoneカメラはその個性が強烈なのだということを徐々に知ることになります。これまでのモバイル端末でこれほど写真をとったものはないと断言できます(私の場合はですよ)
■孫さま伝授のメモリリセット技公開
iPhone 3G がメモリ不足に陥った場合のリセット方法はホームボタン長押し
今ではほとんどのiPhone使いの間では有名なTipsではありますが、ホームボタン長押しすることで、メモリの解放を行うことができます。それに派生したアプリが後々にリリースされるわけですが、この7秒間が結構長く感じましたw 特にすぐに重くなるiPhone2.0時代にはこの技は必須だったわけです。また、HOME+スリープ同時長押しで強制終了もできます。画面真っ暗になったときなどの回避に便利ですよ。
■最低料金改定2990円
「大きな釣り針」と表現したとおり、最低料金的にパケット代が安くなったという宣伝文句はありえないと今でも思っております。そもそもの「パケ死」を想定しての定額コース必須契約とは逆行する宣伝方法にはちょっと違和感を覚えましたね。でも確かにまったく使わないシーンもないとは言えないので最低料金が下がるということは不慮の事態においては意味があるのかなとも思いましたです。
それと同時に2.0.1がリリースされましたが、ちょっとした不具合の修正に留まりました。この一言に尽きると思います。
なお、日本語入力のもたつきは改善されていない模様です(´ω`)
■NuevaSyncフィーバー
私がiPhoneを使いだして、大きかったニュースの中のひとつであります。iPhoneのデフォルトカレンダーはMobilemeとの連携は約束されているものの、実際私としてPCで管理していたカレンダーは「Googleカレンダー」です。そのカレンダーがSyncできるということで、かなり興奮しました。MS Exchangeを初めて利用することになり、設定法などはいろいろ勉強させていただきました。いまや、Google SyncというGoogleの提供するサービスでカレンダーの同期も可能になりましたが、私は今でもこのNuevaSyncを利用させていただいてます。
PCとiPhoneのデータを一元に管理できる。
これこそが国産のいわゆるケータイとiPhoneの決定的な違いと思うようになりました。何もケータイだからデータを別管理する必要などどこにあるのか。同じインターネットを利用できる端末でありながらPCとケータイとの溝の深さもある意味馴染んでいた私にとっては本当に驚くべきことであり、ある意味、「ケータイ中毒」から完全に脱却できた瞬間でした。この瞬間からdocomoケータイはまったく使わなくなったことを記憶しています。
エントリーでは、nuevasyncを使ったGoogleカレンダーの同期方法を解説しています。ポイントはバッテリーのためにも手動を推奨していること。カレンダーを開いてから確認の接続をしてもまったく不便はありません。プッシュとかありえませんよ。バッテリーに関するエントリーはこちらをご参照ください。
その後Remember The Milk(有料会員専用ですが)の連携方法についても触れています。RTMの有料会員というのがMobileme契約している私にとっては重複契約っぽくてイヤだったので、結局使わなくなったのですが、結局今現在では、RTMベースのTodo管理をするようになっていることを付け加えておきます。
■I am Rich
初期からiPhone使ってる方で知らない人はいないと思われる超高額アプリ”I am Rich”。なんてことはない、単なるジョークアプリなんですが、文字通り、金持ちをひけらかすだけのシャレにならないアプリでした。当時、App Storeでは1クリックで購入ができましたので(確認メッセージはなし)、意図せず購入してしまったユーザーもいたようです。私はタイトルにも書きましたように、
ワンクリック詐欺と言われても仕方ねぇんじゃないか?
と表現しました。その後、必ず有料アプリには確認メッセージがでるようになりました。
■初の本格レビューは”midomi”でした。
iPhoneを持って初めて「感動」と言える体験をしたアプリは当然「Safari」であったり「写真」であったりするわけですが、App Storeアプリではこの”midomi”でした。ビデオでも紹介されているとおりで、その紹介はウソハッタリではなかったわけです。鼻歌をiPhoneに歌い、それをmidomiが検索してくれるというもの。思いきり眉唾で試したものですからその感動はほんとなかったですね。
すると、さきほど歌った曲がこれじゃないかというリストが出るのですが…
その正確さたるや感動ものです。ほとんどの曲が適当な鼻歌でもリストにまず絡んできます。この部分が言葉では言い表せないところです。そりゃそうです。音程を言葉で伝えることなどできないわけですから。
飲み屋で迷惑にならない程度の鼻歌で数十曲試しましたが、なんとどうしても認識されなかった曲が唯一「サザエさん」でした。だれかやってみてもらえませんか?w うちらが音痴なのは承知しておりますが、アンパンマンとはいけたんですってばwwしかし、これパーティーゲームで使えますよね。「○○って曲を歌ってください」というお題で、実際歌わせて、しばらくのサーチ時間の間ドキドキして結果、正解だったらやったーって感じですし、バリバリ日本語の曲を歌ったのに、サーチ結果が洋楽ハードロックばっかりで一同爆笑。だったりすることもあるわけですからw
ま、とりあえずだまされたとおもって試してみてください。このツールが凄いということはお分かりいただけるかと思います。
感動をありのままなレビューで今とはスタイルもちょっと違うわけですが、こういう形もしかしたらいいかもしれませんね。
■iPhone史上最強のアイコン
アイコンは地球を救う。
http://d.hatena.ne.jp/donpyxxx/20080812/1218457610
私は今でもこのアイコンを超えるスタイリッシュなアイコンはないと思ってます。今でもこのアプリをお持ちの方は超レアですよ。私は当時削除してしまったことを心より公開しております。なお、私の相方のiPhoneには当時ダウンロードしたまま一度も削除することなくこのアプリをiPhoneに置いてるようです。まさに最強iPhone。「アイコンがちょっと」って言われる方も多いのかもしれませんが、私にとっては最強ですw
■8/13から今の「iPhone D's App日記」の原型がはじまっているようです。
たった3個のアプリのアイコン並べるだけの紹介だったんですが、基本的には今の紹介方法をすでに踏襲しています。結局ガタガタぬかす前にSS並べた方が話が早いということはこのころから感じていたことです。個人的には思い出深いですね。当時はAppbankさんはなかったのですww
当時はNewアプリのApp Store発のRSSもあったのですが、いつしか消えたりとか。いかにアプリのリリース情報を簡単に入手できるかってのは毎日の課題でした。
■続・日本語入力を軽くするTips
てなわけで、やはり日本語入力は発売後1か月たっても修正されることなく、「プラシーボ」という流行語も出てくるほど、Tipsが増えました。そのまとめなんですが、今読んでると涙ぐましいんですよね。けど、それで実際効果ありなTipsもあったわけで。それほど、iPhoneをアウトプット端末として使うことは難しい時期だったわけです。
私のキーボード環境は”英語”と”日本語-テンキー” の2つのみです。今試してみたんですが、確かに日本語で激重になったときに一度地球儀を押して英語に切り替えたあと、そのままもう一度地球儀を押して日本語モードにすると、嘘のように重さがなくなりました。状況によっては改善しない可能性もあるとは思いますが、これは便利な技ですね。
■iPhoneカメラのピントはこの距離がベストだ
iPhoneカメラの良さについては折りに触れてエントリーしていたわけですが、具体的なフォーカスの合う距離と言うのは結構曖昧でした。
この固定フォーカスレンズできれいに撮れる目安は、「腕を伸ばした距離から、3~4歩くらいまで」と覚えておくとよいだろう。
今でも肝に銘じているTipsのひとつですわ。
まだまだ利用環境が整わない中(特に日本語入力環境)、いいところ探し状態なのは否めません。ただ、徐々に便利なシーンが増えてきて、使える、楽しいという状況が増えてきていて一番楽しんでいた時期ではないかと思われます。次回は8月下旬までをお送りしたいと思います。長文失礼しました。