2007年10月14日
そして一番気をつけなければならない項目。
http://hostname.jp/wk/index.php?%A5%BB%A5%AD%A5%E5%A5%EA%A5%C6%A5%A3%BE%E5%A4%CE%C3%ED%B0%D5%C5%C0
【jailbreak wiki】
以上の理由から、以下のステップを必ず実行しといたほうが安全だと思われます。私もしました。
http://hostname.jp/wk/index.php?%A5%BB%A5%AD%A5%E5%A5%EA%A5%C6%A5%A3%BE%E5%A4%CE%C3%ED%B0%D5%C5%C0
【jailbreak wiki】
・外部からsshでリモートログインできるようになっている。しかもroot権限だし、デフォルトのパスワードは皆さんご存じの通りです。
・ログインした後はご丁寧にも一通りのBSDなコマンドが揃っている。
・ほとんどの人がWi-Fiを有効にしたまま、過去に設定したことのあるアクセスポイント(自宅とか会社、公衆サービスとか)につながったままになっていることが多い。
・外部からのアクセスされたことがログに残らないため、不正アクセスがあったことすら所有者が気がつかない。
以上の理由から、以下のステップを必ず実行しといたほうが安全だと思われます。私もしました。
・sshを閉じましょう。
Install.appにServicesというアプリケーションがありますので、それを入れると、sshのON/OFFが簡単にできます。
jailbreakやiPhone標準アプリ等を入れ終わったら、必ず「OFF」にしてください。
(OpenSSHを入れている人はSSHの項目が2つ出てくると思います。)
・SSHをOFFにしている状態でも、Install.appからのインストールは問題なくできます。
・また次にアプリケーションを入れたいときは、再度sshを開ける(sshdを立ち上げる)必要があります。この場合もServicesから操作できます。
・sshがOFFになったままだと、PuTTY、WinSCP、scp、iNdependence、CyberDuck?などで接続エラーになります。
・アプリケーションを入れ終わったら、再度OFFにしてください。
・(もし余力があれば)sshでログインした後、passwdコマンドを使って、パスワードを変更しましょう。