2009年09月29日
時計アプリでありながら、「ねた」「おきた」ボタンが特徴的な「Ohayo panda」がリリースされました。なんと睡眠管理機能が付いてます。日々の健康管理の1つとして活用できれば面白そうですね。
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=331562271&mt=8
【App Store】
iPhoneには時計アプリというものが数多くあります。その中でも特徴的な機能を持つものもいくつかありますが、最も実用的な機能を実装したアプリの1つではないかと思います。いつ寝て、いつ起きたかをログ化していけるという面白い機能を早速試してみました。
(続きは折り込みます。)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=331562271&mt=8
【App Store】
iPhoneには時計アプリというものが数多くあります。その中でも特徴的な機能を持つものもいくつかありますが、最も実用的な機能を実装したアプリの1つではないかと思います。いつ寝て、いつ起きたかをログ化していけるという面白い機能を早速試してみました。
(続きは折り込みます。)
起動させると早速時計画面に。このパンダがなんとなくかわいくて癒されますね。時間に寄って背景は変化していくので見ていても楽しい時計画面となっています。デフォルトでは「おきた」「ねた」ボタンが表示されていますが、画面をタップすることでon/offの切り替えができます。また時計が表示されている状態でiPhoneをシェイクするとパンダの表情が変化するのもよいですね。
時計画面の右下にマークがありますのでそれをタップすると各種設定画面になります。睡眠管理のための「目標起床時間」と「目標就寝時間」の設定や、使い方のチュートリアルを見る事ができます。
就寝時に「ねた」ボタンを押して、就寝時間を記録して気合いをいれて速攻寝ましょうw そして朝アラーム等で起きたら、「おきた」ボタンで起床時間を記録。それだけでデータがこのアプリに蓄積されるという仕組みです。単純ながら面白いですね。
時計画面で時間表示部分をシングルタップすると、記録されたデータの編集画面になります。「ねた」ボタンを押してからすぐ眠れない方にはいいかもしれませんね。ちなみに私は寝付きはかなりいい方なので誤差3分以内だと思われますw
時計画面でダブルタップすると、これまでの睡眠時間記録のサマリーが表示されます。平均睡眠時間と直近1ヶ月の集計データが表示されます。直近1週間ってのもあったほうがいいかなと思ったりします。これを見ながら「ああ、今週は睡眠が足りないな。今夜はちょっと早く寝るかな」と思えたりしたらこのアプリを使った甲斐があるかなぁと。
iPhoneを横向きにすると画面が回転して、直近一ヶ月のデータのグラフを見る事ができます。睡眠をデータ化して分析しているという感覚が面白いですね。
しっかりと睡眠時間を分析してくれる機能がうれしいですね。毎日これを使ってデータ取ってみようと思いました。日々の健康管理の手段のひとつとして導入を検討されてみてはいかがでしょうか?