2009年04月23日
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=312104631&mt=8
【App Store】
つい先日App日記で触れました、ゼロヨンアプリなんですけども。私はこのように触れました。
グラフィックは2Dでダサイ。しかしゼロヨンは操作が命。その操作性を試してみなくては!密かに日本製のようです。
もしかしたら、結構リアルなのかもしれないと思っていたものの、敬遠していたところに作者様よりメールを頂きました。
このゲームの売りは、車体の物理シミュレーションのリアルさと、メンテナンス機能です。GARAGEメニューから、メンテナンスを選ぶと、いろいろなパーツをインストールすることが出来ますが、これは単に加速を増やすとか、最高速を増やすとかの他のゲームとは違って、エンジントルクに対する影響、車体重量に対する影響、タイヤの慣性モーメント、空気抵抗、ダウンフォースなどに対する影響が、パーツそれぞれに登録されていて、それによって、車の総合性能が変わるようになっています。実際の車のチューニングについて知っているだけ、有効なチューニングが出来るようになっています。
実際の車好きの方なら絶対楽しめると思います。
私はそこまで車好きではないのでどこまでリアルなのか、そのあたりの突っ込みは入れることはできないのですが、提灯記事というなかれ。実際やってみて、これは面白いです。タイムアタックというジャンルはもともと私は好きなせいもあるかもしれませんが。とにかく熱くなれますよ。
iPhoneのゲームは「手軽」「短期決着」というのはキーワードのような気がしていますが、まさにぴったりだと思います。しかも「集中力養成アプリ」としても面白いですね。スタートのタイミング、絶妙なギアチェンジと半クラッチ。見た目ではないところのリアルさがかなり面白いなと思いました。
フル版では、車種・チューンナップパーツも増えるようです。またマルチプレイヤーモードもフル版のみのモードのようですね。
(続きは折り込みます)
では早速。もっとディープに遊ぶにはパーツなどを買ってチューンナップしていくわけなんですが、私は車のパーツがどうとかはそこまで詳しくないので、最初に選べる車種から適当に選んでノーマル状態でどれだけのタイムアタックができるか試してみました。
メインメニューです。Single Playを選択してタイムアタックです。通常のドライブゲーとは違い直線400mの中でのアクセルワーク、スタートのクラッチタイミングを競うゲームですのでハンドル操作は一切ありません。ちょっと操作が特殊なので、ヘルプをぜひ読まれることをお勧めします。
簡単に操作を書いておきますと、
1.クラッチ+イグニッションボタンでエンジンをかける(クラッチは踏みっぱなし)
2.アクセル(加速度センサーです)をふかしつつ、シグナルがブルーになったらクラッチをリリースしてギアをつなげてスタート
3.あとはタコメーターを確認しながら最適なタイミングでギアチェンジして加速加速!
4.あとはゴールを目指すだけ
こんな感じです。これだけ単純で1レース20秒弱で終わってしまうのですが、ちょっとしたミスがタイムに影響するところが面白いです。また、このアプリの面白いところがもうひとつありまして、こちらも作者様が強調しているところでもあるわけですが、
再挑戦しまくっているとそのうちアクセルが効かなくなったりしてきます。そこでガレージモードですね。メンテナンスしてリフレッシュしたマシンでまた挑戦できるという仕組みですね。警告ランプも視認性がよくなんかリアルな気分にさせてくれます。
ゲーム画面:
左に見えているのはいわゆるゴーストカーです。今までのベストタイムのゴーストが現れます。(設定によりほかのゴーストの設定も可能なようです)左にクラッチ。上にスライドさせると半クラッチ状態になります。右はギアとブレーキ(ブレーキとか使うのでしょうか?)が設置されています。これをうまく操作して最速で駆け抜けろってことですね。個人的にはゴースト機能が楽しいです。
ランキング画面:
タイムアタックランキングが閲覧可能です。またドライバーズ別のランキングもありますね。
リザルト画面:
完走後に結果画面が出ます。スタートのタイミングとか最高速度とかをチェックすることができます。
ガレージ画面:
チューンアップ・メンテナンスなどはここで管理できます。とりあえずはメンテナンスだけ行って遊んでいる状態です。
なお、このゲームはレースのクラスが3つあり(Class A/Class S/International)それぞれ400m 500m 600mのコースを選択することができます。このゲームはマネーの概念もありますから、パーツの購入、メンテナンスに至るまでマネーが必要になってきます。クラスによって成績による報酬が違うので、マネーを稼いでさらに上のクラスを目指そうって感じで遊べる仕組みです。
単純にゼロヨンの雰囲気を楽しむとしてもかなり繊細なゲームですし、フル版を購入して真のゼロヨンチャンプを目指すもよし。一度お試しいただければと思います。
メインメニューです。Single Playを選択してタイムアタックです。通常のドライブゲーとは違い直線400mの中でのアクセルワーク、スタートのクラッチタイミングを競うゲームですのでハンドル操作は一切ありません。ちょっと操作が特殊なので、ヘルプをぜひ読まれることをお勧めします。
簡単に操作を書いておきますと、
1.クラッチ+イグニッションボタンでエンジンをかける(クラッチは踏みっぱなし)
2.アクセル(加速度センサーです)をふかしつつ、シグナルがブルーになったらクラッチをリリースしてギアをつなげてスタート
3.あとはタコメーターを確認しながら最適なタイミングでギアチェンジして加速加速!
4.あとはゴールを目指すだけ
こんな感じです。これだけ単純で1レース20秒弱で終わってしまうのですが、ちょっとしたミスがタイムに影響するところが面白いです。また、このアプリの面白いところがもうひとつありまして、こちらも作者様が強調しているところでもあるわけですが、
私の気にっている部分は、実際の車と同じく、メンテナンスをしないとパフォーマンスが低下するようになっている点です。15回くらいレースをすると、レース画面の下のパネルに実際の車と同じように警告ランプが点滅します。そこでメンテナンスをしないと、どんどん車のパフォーマンスが落ちてしまいます。この機能は個人的に気に入っているので、ぜひ紹介してください。
再挑戦しまくっているとそのうちアクセルが効かなくなったりしてきます。そこでガレージモードですね。メンテナンスしてリフレッシュしたマシンでまた挑戦できるという仕組みですね。警告ランプも視認性がよくなんかリアルな気分にさせてくれます。
ゲーム画面:
左に見えているのはいわゆるゴーストカーです。今までのベストタイムのゴーストが現れます。(設定によりほかのゴーストの設定も可能なようです)左にクラッチ。上にスライドさせると半クラッチ状態になります。右はギアとブレーキ(ブレーキとか使うのでしょうか?)が設置されています。これをうまく操作して最速で駆け抜けろってことですね。個人的にはゴースト機能が楽しいです。
ランキング画面:
タイムアタックランキングが閲覧可能です。またドライバーズ別のランキングもありますね。
リザルト画面:
完走後に結果画面が出ます。スタートのタイミングとか最高速度とかをチェックすることができます。
ガレージ画面:
チューンアップ・メンテナンスなどはここで管理できます。とりあえずはメンテナンスだけ行って遊んでいる状態です。
なお、このゲームはレースのクラスが3つあり(Class A/Class S/International)それぞれ400m 500m 600mのコースを選択することができます。このゲームはマネーの概念もありますから、パーツの購入、メンテナンスに至るまでマネーが必要になってきます。クラスによって成績による報酬が違うので、マネーを稼いでさらに上のクラスを目指そうって感じで遊べる仕組みです。
単純にゼロヨンの雰囲気を楽しむとしてもかなり繊細なゲームですし、フル版を購入して真のゼロヨンチャンプを目指すもよし。一度お試しいただければと思います。