2009年03月09日
アーケードでも一部で熱狂的なファンを作りだして、そのコアな世界は開発者すら予想しなかった世界があったといわれるキャメルトライ。これが2009年、20年の沈黙を破ってのiPhone登場。はたしてどんなゲームになって帰ってきているのでしょうか?
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=306654093&mt=8
【App Store】
(Color Cambus使ってみましたw)
数多くのゲームレビューをしてきたんですが、このゲームだけは私にとっては別格です。
いざ尋常に。(ってゲーム違うかw) というわけでプラクティス編です。
(続きは折り込みます)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=306654093&mt=8
【App Store】
(Color Cambus使ってみましたw)
数多くのゲームレビューをしてきたんですが、このゲームだけは私にとっては別格です。
いざ尋常に。(ってゲーム違うかw) というわけでプラクティス編です。
(続きは折り込みます)
色々と思い入れのあるゲームだけに緊張しますけども、レビューさせていただきましょう。購入前からわかっていることとしては、このゲームはiPhone用に作られたまったくの新作であることです。名前は同じでも中身はまったく違う可能性もありますのでそのあたりを意識しながら遊んでみたいと思います。
ルールは簡単。主人公であるボールをゴールまでもっていくだけ。ただ、ボールは常に下に落ちようとしますので、迷路そのものを回転させて制限時間内にゴールを目指すということころが新しいのです。っていうか着眼点がすごいですよね。
燦然と輝くTAITOロゴ。そして、どことなく寂しい響きなタイトル画面とBGM。明らかにポップな感じだったアーケードとは違います。
内容を知ってもらうためには、チュートリアルですら全部SSしとけってことか?この説明を読んでいただければだいたいの操作方法はわかっていただけると思いますが、アーケードとの決定的な違いがここに。「ジャンプ」という要素がないんですね。(実はこれがアーケードとの決定的な違いなんですよね)あ、ボールに直接タッチすることでジャンプできましたね。失礼いたしました。
これが設定画面。実はTwitterでも質問を受けたのですが、「加速度センサーのみの操作ですか?」と。このゲームはタッチ+加速センサー/タッチオフの操作体系が選べます。よって移動時の電車の中でも恥ずかしい思いをしないので思いっきり楽しんでみてください。
今回は初プレイということもあり、「プラクティス」を選択してみます。「エニグマ」ってどんな意味があるのかわかりませんが、ある絵画をみつけていくという本編があるみたいなんですが、そんなストーリー性はもともとのアーケードにはあったものではありません。(もしかしたら設定上あったのかもしれませんが、そんなもんゲーセンユーザーに知る由もないw)
いよいよ、緊張のSTAGE1へ。操作はどんなもんかいなということで「加速度センサー+Touch」を選択してみました。傾けながらさらにTouchで画面を回転させるとかなりの速度で回転します。ほとんど制御不能くらいにw なるほど、これなら、Touchのみでも十分に遊べそうですね。で、軽く1面をクリアして、2面に突入したときの画面が右です。
ほんとアーケードとはまったく違った雰囲気です。まるで、Edgeのような。暗い感じです。でもこの感じ、私は好きですね。
ゴールの瞬間もクールそのものです。なんかファンファーレがなるわけでもなく淡々とゲームは進行します。んで、3面もクリアして最終面。回転そのものは実にスムーズで気持ち悪いくらいです。3D酔いする方などはこのゲームは2Dですが、十分逝けますww
プラクティスなので結局何もつまるところなくクリアできたようですよ。最終面はさすがに迷路が複雑化していて、さらにペナルティブロックも多数あったりしました。これが本編ではガシガシ詰まってるところとかあるんだろうなぁと想像してました。
このゲームただ、クリアするだけがおもしろいのではなく、そのゴールに至るタイムを競うことが最大の楽しみでもあります。点数稼ぎに走るのもまた一興かと。とりあえず私は速攻クリア派ということで。
お決まりのネームエントリーとランキング。このキャメルトライでもきっちり実装されています。本編が実はアーケードでは3種類の難度が選べていて、各コースが設定されていたのですが、今回のキャメルトライはエニグマモードのみ。そのボリュームに次のレビューでは迫りたいと思います。
なんだかわくわくしてきたw
しかし、エニグマモードの説明にもあるようにアーケード版にはなかった新フィーチャー満載のようですね。どうやら、プレイヤーのプレイの仕方によって迷路自体がかわってくるかもなシステムなのでそこのところはサイバリオン風味と言いますかw タイトルでもしっかりLabilinth of Enigmaと副題もついていますし、これは完全なキャメルトライ2と言ってもよさそうですね。すべては「エニグマ」モード次第ですね。楽しみたいと思います。
ルールは簡単。主人公であるボールをゴールまでもっていくだけ。ただ、ボールは常に下に落ちようとしますので、迷路そのものを回転させて制限時間内にゴールを目指すということころが新しいのです。っていうか着眼点がすごいですよね。
燦然と輝くTAITOロゴ。そして、どことなく寂しい響きなタイトル画面とBGM。明らかにポップな感じだったアーケードとは違います。
内容を知ってもらうためには、チュートリアルですら全部SSしとけってことか?この説明を読んでいただければだいたいの操作方法はわかっていただけると思いますが、アーケードとの決定的な違いがここに。
これが設定画面。実はTwitterでも質問を受けたのですが、「加速度センサーのみの操作ですか?」と。このゲームはタッチ+加速センサー/タッチオフの操作体系が選べます。よって移動時の電車の中でも恥ずかしい思いをしないので思いっきり楽しんでみてください。
今回は初プレイということもあり、「プラクティス」を選択してみます。「エニグマ」ってどんな意味があるのかわかりませんが、ある絵画をみつけていくという本編があるみたいなんですが、そんなストーリー性はもともとのアーケードにはあったものではありません。(もしかしたら設定上あったのかもしれませんが、そんなもんゲーセンユーザーに知る由もないw)
いよいよ、緊張のSTAGE1へ。操作はどんなもんかいなということで「加速度センサー+Touch」を選択してみました。傾けながらさらにTouchで画面を回転させるとかなりの速度で回転します。ほとんど制御不能くらいにw なるほど、これなら、Touchのみでも十分に遊べそうですね。で、軽く1面をクリアして、2面に突入したときの画面が右です。
ほんとアーケードとはまったく違った雰囲気です。まるで、Edgeのような。暗い感じです。でもこの感じ、私は好きですね。
ゴールの瞬間もクールそのものです。なんかファンファーレがなるわけでもなく淡々とゲームは進行します。んで、3面もクリアして最終面。回転そのものは実にスムーズで気持ち悪いくらいです。3D酔いする方などはこのゲームは2Dですが、十分逝けますww
プラクティスなので結局何もつまるところなくクリアできたようですよ。最終面はさすがに迷路が複雑化していて、さらにペナルティブロックも多数あったりしました。これが本編ではガシガシ詰まってるところとかあるんだろうなぁと想像してました。
このゲームただ、クリアするだけがおもしろいのではなく、そのゴールに至るタイムを競うことが最大の楽しみでもあります。点数稼ぎに走るのもまた一興かと。とりあえず私は速攻クリア派ということで。
お決まりのネームエントリーとランキング。このキャメルトライでもきっちり実装されています。本編が実はアーケードでは3種類の難度が選べていて、各コースが設定されていたのですが、今回のキャメルトライはエニグマモードのみ。そのボリュームに次のレビューでは迫りたいと思います。
なんだかわくわくしてきたw
しかし、エニグマモードの説明にもあるようにアーケード版にはなかった新フィーチャー満載のようですね。どうやら、プレイヤーのプレイの仕方によって迷路自体がかわってくるかもなシステムなのでそこのところはサイバリオン風味と言いますかw タイトルでもしっかりLabilinth of Enigmaと副題もついていますし、これは完全なキャメルトライ2と言ってもよさそうですね。すべては「エニグマ」モード次第ですね。楽しみたいと思います。